東京駅から丸ノ内線(東京駅)に乗り換える
新幹線と在来線(山手線・総武線など)から丸ノ内線に使う東京駅の改札と乗り換えるルートを解説します。
丸の内線は東京駅の改札から50メートルほどの距離しかありません。
しかし、東京駅構内が広く、出る改札が分からなくなることだけに注意したいです。
新幹線の方が丸ノ内線からは遠く、在来線の方が近いです。
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「新幹線 → 丸の内線」乗り換え
新幹線から丸の内線へはほとんど東京駅の構内を歩くとたどり着きます。
注意したいのは次の点です。
最寄りの改札からJR東京駅の外に出ないでください。
八重洲や日本橋口という名前の改札では出てはいけません。
誤って八重洲口、日本橋口から出てしまった場合は東京駅改札外の自由通路を通って丸の内側に向かいましょう。
もちろん八重洲XX口や日本橋口から出ても丸ノ内線にはたどり着けますが、遠回りになるのと道が分かりにくいためです。
次のことを覚えてください。
- 丸の内地下中央口改札を目指す
- 在来線の乗り換え改札を使う
新幹線のホームは2階なので、ホームから降りて1階に来たら、在来線に乗り換えられる改札から出ます。
そこから、山手線などの在来線がある方向に進んで、1階の丸の内側の改札口が見える辺りで地下に降りる階段があります。
※途中にも階段はありますが、途中で降りると分かりにくくなるケースが多いです。
階段を降りると真正面が丸の内地下中央口改札です。
改札を出てそのまま直進すると丸の内線があります。
「在来線 → 丸の内線」乗り換え
京葉線は含まないことに注意してください。
2階のホーム → 丸ノ内線
ほとんどの在来線(山手線・中央線・京浜東北線など)は、2階のホームに到着します。
2階の在来線ホームからは1階に下り、丸の内改札が見えるところまで進んでください。
新幹線の改札が見えたら進行方向が逆です。
1階丸の内改札が見える辺りで下に降りる階段があるので、降りるとすぐ丸の内地下中央口改札があります。
地下のホーム → 丸ノ内線
横須賀線と総武線は地下4階です。
地下から上がる場合は、1階まで上がるとすぐ丸の内地下中央口改札があります。
誤って八重洲口から出てしまった場合は東京駅改札外の自由通路を通って丸の内側に向かいましょう。